世界自然遺産である白神は日本の東北地方にある8000年前から続くブナの森。人工物が一切ない森の景色。
白神に来ると、我々は自然の一部だという事を実感できる。人はいつからか自然との付き合い方を忘れてしまった。しかし、白神の人々は森との付き合い方を知っている。
白神の人は言う。
森の木々は言葉を発しないが、言葉以外の方法で我々に語りかけている。その声の聴き方を知ればいいだけだと。
森を知り尽くしたガイドと森に出かけよう。
彼らは森の木々たちとのコミュニケーションを教えてくれる。そして、それはあなたの世界を広げるだろう。